銀行口座の維持手数料かぁ、貧乏人にはツライなぁ


記事によると銀行口座の維持手数料は、年間で数百円から数千円になると書かれているが、数千円って……自分の感覚では二千円程度になるのかなぁと思うけど、正直ツライ。銀行は預金を又貸しして利益を出す。もちろんそれだけじゃ無いけど、単純にそう考えたら、預金額が少なければ少ないほど手数料は高くなるはずで……、つまり貧乏人ほど不利。銀行に金を預けてたって金利なんて無いわけだし、手数料いるなら貧乏人だって銀行は使いたく無いよ。でも、現状は金のやり取りに銀行は不可欠なわけで、とりわけメガバンクはやはりその規模から地方銀行に比べて利便性がある。はぁ、手数料が導入されるとなったら、メガバンだけじゃなくて他行も倣うだろうしね。銀行を介さない通貨のやり取り手段が活発になったりするのかな? ビットコインとか?

銀行口座の維持手数料は、貧乏人にはツライ

今年の8月に、預金残高が10万円を切ったと書きました(どうしてこんなになるまで放っておいたんだ - Everyday is like Sunday)。あれから4ヶ月、読者の方?に助けていただいたり、家の中にある使ってないものを売ったり、セルフアフィリエイトに手を出したりして、なんとか2017年は生きながらえることができました。

現在の預金残高はこれだけです。

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家にあったものが意外と売れて、なんとか残高を維持することができました。と言っても、このまま何も収入がなければ、1月の終わりには……いや、そうならないようなんとかしたいですがね。っていうか、代わりの預金先が確保できないまま、数千円の口座維持手数料を払えと言われたら、鬼悪魔と銀行を罵りたくもなりますよ。ほんと。貧乏はツライよ。

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