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毎日がまるで日曜日

サリダチェアを買ったことを悔やむ

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SALIDAチェアとLEANデスク

職を変えるにあたり、椅子と机を新しいものに買い替えた。

椅子は、イトーキのサリダチェア YL9。
机は、コクヨのLEAN リーン。

椅子はいまいちだった。
机は良かった。

サリダチェア YL9

感想は、値段の割には見た目だけの中途半端な椅子といったところ。
買う前に思っていたところと届いてから座ってみて感じたところに違いが多かったのも、いまいちと悔やむ気持ちを抱いた理由としては大きいだろう。

いまいちな点

肘掛けの位置

 肘掛けの位置が前過ぎると感じた。小柄な私はもう少し後ろ、背もたれに近い位置のほうが自然に腕を置くことができる。私の体格には合わなかった。

座面の高さ

 座面の最も低い位置が高い。私の足は床に届きはすれども確りと踏むことができない。私の体格には合わなかった。

椅子の大きさ

 椅子そのものが大きい。四畳半の狭い部屋では椅子のために限られた貴重なスペースを持っていかれてしまう。もう少しコンパクトなものがよかった。

説明書

 説明書がわかりにくい。背面と座面を繋げる際に、接続面の絵がないため、具体的にどこに差し込めばいいのかわからなかった。特にフリップを持ち上げろと注意書きがあるのだが、フリップをどの位置に差し込めばいいのかまったくわからないため、はじめ差し込んだ時にはフリップが歪んだ状態になって、それでも一応差し込めてはいるしこれでいいのだろうか? と悩んだ。フリップに関してはさらに口惜しいところがあって、封を開けたときにフリップそのものが外れていた。幸い折れている様ではなかったので、なんとなくこんな感じかな? と自分で取り付けた。

くくり

……そうなのだ。フリップが外れていたのも、そもそも商品の箱詰めが雑なのだ。――コクヨのリーンは緩衝材もあってしっかりしていたのに――。四万円近くもする値段なのに、この品質というのはいかがなものか。私は椅子を買う前にそれこそいろいろなサイトや動画を見て比べた。高級なチェアの中古も見た。それで最終的に、中古の椅子を買うくらいならネットでの評判も悪くなさそうなサリダチェアを新品で買おうと決めた。

散々なことを書いてきた。まだ他にもヘッドレストが少しグラつくなどストレスを感じる点はある。でも、このサリダチェア、唯一良いなと感じていることがある。それは長時間座っても座り疲れしないところだ。これまではサンワサプライの安価な椅子*1を使っていた。二、三時間も座っていると、腰や背中に疲れを感じ横になりたくなったものだった*2。しかしサリダチェアはそんなことがない。疲れない理由は、しっかりとした座面の硬さとロッキング機能があるからだろうと思っている。ただ、最終的な感想は、値段の割に質が微妙。ここで得た教訓は、ネットのレビューを信じすぎてはならないということだ。悔やみたくなければ実際に座って買うべきだろう。

LEAN リーン

商品の写真を見て思っていた通りだった。実物もシンプル。グラつきもなく確りとしている。梱包もちゃんとしていた。二万円弱でこの品質。申し分ない。ひとつ難点を挙げるとすると、天板裏のフレームを取り付けたところが突き出ているので、椅子を机下に突っこむとフレームのある机の端の辺りで肘掛けの位置が高いとぶつかってしまうことだろうか。

*1:

*2:そうはいっても、造りはしっかりとしていて値段と実用性のバランスは良いと思っている。サイズもコンパクトで気に入っていたりする。ロッキングなどの機能があったらもかしたら買い替えずにいたかもしれない。

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