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XII. The Hanged Man/吊るされた男 を考えるためのメモ

XII. The Hanged Man/吊るされた男

RWS Tarot 12 Hanged Man.jpg
By パメラ・コールマン・スミス (-1951) - Holly Voleyによる1909年版のスキャン画像。ファイルは http://www.sacred-texts.com/tarot/ より(下部 NOTE 節を参照)。en:File:RWS Tarot 12 Hanged Man.jpgより移入。, パブリック・ドメイン, Link

The gallows from which he is suspended forms a Tau cross, while the figure--from the position of the legs--forms a fylfot cross. There is a nimbus about the head of the seeming martyr. It should be noted (1) that the tree of sacrifice is living wood, with leaves thereon; (2) that the face expresses deep entrancement, not suffering; (3) that the figure, as a whole, suggests life in suspension, but life and not death. It is a card of profound significance, but all the significance is veiled. One of his editors suggests that Éliphas Lévi did not know the meaning, which is unquestionable nor did the editor himself. It has been called falsely a card of martyrdom, a card a of prudence, a card of the Great Work, a card of duty; but we may exhaust all published interpretations and find only vanity. I will say very simply on my own part that it expresses the relation, in one of its aspects, between the Divine and the Universe.

He who can understand that the story of his higher nature is imbedded in this symbolism will receive intimations concerning a great awakening that is possible, and will know that after the sacred Mystery of Death there is a glorious Mystery of Resurrection.
― THE PICTORIAL KEY TO THE TAROT


吊り下げられた絞首台はタウクロスを形成し、一方、脚の位置からのフィギュアはフィルフォットクロスを形成する。人影の殉教者の頭の周りには雨雲が立ち込めている。(1) 犠牲の木は生きている木で、その上に葉がついていることに注目すべきである。;(2) 苦痛ではなく、深い感動を表現する顔;(3) この数字は全体として、停止状態の人生を示唆しているが、死ではなく生を示唆している。それは深い意味を持つカードだが、すべての重要性は隠されている。編集者の一人はエリパス・レヴィがその意味を知らなかったと示唆しているが、それは間違いなく編集者自身も知らなかったことである。それは誤って殉教のカード、思慮のカード、偉大な業績のカード、義務のカードと呼ばれてきた。;しかし、公表されている解釈をすべて使い尽くして、空虚さだけを見つけるかもしれない。私は、それが神と宇宙との関係を、その側面の一つで表現していることを、私の側からとても簡単に言うつもりです。

彼の高潔な本性の話がこの象徴性に埋め込まれていることを理解できる人は可能な大きな覚醒についての暗示を受け、神聖な死の神秘の後に輝かしい復活の神秘があることを知るであろう。
 
 
メモ
人物は絞首刑の台に逆さに吊るされている。その絞首台はTau crossの形をしている。
Tau crossは、クリスチャンの献身の具体的な兆し。とりわけ 、貧しい人々と十字架につけられたキリストに従うことに対する人生の約束の兆候です。それはキリスト教徒、すなわち危険を逃れた子供、贖いを受けて救われた子供の神の子供の意識の兆し。 それは悪に対する強力な保護の兆候です(Ez.9,6)。
それは私のために神によって誓われた印です、それは神の特権です(改9:4;改7:1-4;改14:1)。
主を救いのけ、傷つけられない者、御子を信じる者、愛する子どもであり、神に大切であることを知っている者たちの印です(エゼ9:6)。
それは神の子供たちの尊厳の象徴です。それはキリストを抱く十字架であるからです。
エス様が御父の意志の前に従順であったように、私は裁判の時に強く、父に従う準備ができていて、服従して従順でなければならないことを私に思い起こさせる印です。

fylfot cross卍は太陽の象徴。繁殖力、幸福。
 
 

Wisdom, circumspection, discernment, trials, sacrifice, intuition, divination, prophecy.
― THE PICTORIAL KEY TO THE TAROT

 
 
 知恵、用心(周到)、識別眼(見識)、、犠牲、直観(感)力、直感(占い)、予言。

 
 

wisdom 〖wise(賢い)dom(状態)〗(長年の経験に基づく)賢明(さ),知恵,分別. (過去から蓄積された)知恵,知識;賢い教え;金言. «…に関する/…という»一般的な考え,常識. «…に関する/…という»一般的な考え,常識. 学識,学問. 〖集合的に〗賢者.
circumspection [名詞]用心;慎重(さ).
discernment [名詞](鋭い)識別[認識,洞察]力,眼識.
trials [名詞]裁判,公判,審理;〖形容詞的に〗裁判の. 試し,試験;〖形容詞的に〗試験的な. (心の強さが試される)試練,苦難. 〖a ~〗«…にとって»やっかい[迷惑]な人. 〖通例~s〗(動物の)レース,競技会;⦅英⦆(技量を競う)レース,競技会;予選(⦅米⦆tryout). [他動詞]⦅主に英⦆〈新製品など〉をテストする.
scarifice 〖語源は「神聖に(sacred)すること」〗[名詞]«…のための/…するための»犠牲(的行為);犠牲になったもの. «…へ(の)»いけにえ(をささげる行為);いけにえの動物,神にささげられた物. 〘野球〙犠打. 〘キリスト教〙キリストのはりつけ. 捨て売り.
[他動詞]〈人が〉«人・事のために/…するために»〈命・大切な物・事〉を犠牲にする,あきらめる. 〈人が〉【神などに】〈動物・人〉をいけにえとしてささげる. ⦅話⦆…を投げ売りする. 〘野球〙〈走者〉を犠打を打って進塁させる. [自動詞]〈人が〉【神などに】いけにえをささげる;«…のために»犠牲になる. 〘野球〙犠打を打つ.
intuition [名詞]直観(力);直感(力). 直観的知識[洞察].
divination [名詞]占い,予言. 直感,本能的予見.
prophecy [名詞]«…という»予言. 予言(すること);予言能力. (神の)預言.

 

メモ

 あきらめること、何かを犠牲にすること、価値あるものを価値のないものと交換することを暗示。
 狡猾さやうぬぼれを捨てることを表している。
 俗世間の人々の生き方と正反対。
 一般の人々の常識的な生き方に背を向け、魂を解き放ち、神の英知とともに生きようとしているが、他人の意見に縛られ動けないでいる。
 心に迷いはない。
 魂は救済されていて、不安な気持ちは消え、生と死を越えようとしている。
 人生はより高次の力の手の中にある。
 感情や行動は鎮められ、潜在意識、堆積した記憶の重荷から解放されている。
 行動、感情、欲望、記憶、知性は重要なことではない。
 気高い心は、自身の存在のみを支えている。
 放棄、犠牲、優先順位の変更。
 自分の大切にしているものや、愛している人を諦める苦痛。(悪いカードが多い時)
 より良い何かを手に入れるために、何かを手放す。(良いカードが多い時)
 問題は神の手に委ね、状況はしかるべくして改善されると信じる精神性。
 逆転、どんでん返し。
 代わりのものに当たる。
 価値観や優先順位の見直しを迫られる。
 ものの見方が最初とは正反対になる。
 地方住みの人は近々都会に住むことになる。
 デスクワークは、出張や営業へ移動などを暗示。
 生活における優先順位の逆転が起きる。
 他人を第一に考えていたら、自分を最初に決める。逆もまた然り。
 悪いカードと一緒ならば、明らかでない、ぼんやりした、どっちつかずの状態になる。
 動けない中で考える。
 
 

逆位置

Reversed: Selfishness, the crowd, body politic.
― THE PICTORIAL KEY TO THE TAROT

 
 
 わがまま(利己主義)、大衆(群衆)、国家(集団政治)。

 
 

selfishness [名詞]自分本意,わがまま.
crowd 〖語源は「押す」〗[名詞]群衆,人ごみ;観衆,聴衆. 〖a ~/~s of A〗多数のA〈人・物〉. ⦅くだけて・しばしば非難して⦆〖単数形で〗(同じ仕事・趣味などの)仲間,グループ,連中. ⦅時に非難して⦆〖the ~〗大衆,民衆,庶民.
[動詞]〈人などが〉【場所・人などに】群がる(around);«…に/…を通って»殺到する,押し寄せる. ⦅書⦆〈考え・思いなどが〉【頭・心に】押し寄せる. 〈人・集団が〉〈場所など〉に群がる,押し寄せる【場所に】〈人・物〉を詰め込む,押し込む. ⦅くだけて⦆〈人が〉(不快なほど)〈人〉に接近する;⦅主に米⦆〈人が〉〈人〉にせっつく,うるさくせがむ,干渉する. 〈考え・思いなどが〉〈頭・心〉に次々と浮かぶ,去来する.
politic [形容詞]思慮深い,分別のある,賢明な;慎重な. 抜け目のない,狡猾な. 〈計画・行為などが〉巧みな,時宜に適した. 政治上の(!次の句のみで)the body politic国家(→body).

 

メモ

 実利主義。
 プライド。
 自分本位。
 自分のことを差し置いてはものを見られない。
 頑固さと心の狭さから神の意のままにさせておくことができない。
 自己中心的で、自分のやり方に固執する態度が状況の改善を妨げる。
 動ける。

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