やっぱ現実は厳しいね

 応募していた求人の書類選考結果がきた。不合格。めっちゃSPI勉強してたのになぁ。残念無念。でも、応募してから結果待ちの一週間は充実してた気がする。就職できたときのことを想像してウキウキしたり、結果まだかなとソワソワしたり、ブランクがある分試験の点数を誰よりも高く取ってアピールするぞって勉強漬けだった。まぁそれも無駄になったけど。中年無職ブランクありの就活は絶望的だな。僕に残されたのは、起業するか底辺バイトか危険な使い捨て労働者になるか生活保護か……。つっても、起業は未知だし、底辺バイトはブラックだから絶対にやりたくないし、原発作業員のような労働者を使い捨てる過酷な仕事は地元にはないみたいだし、生活保護は(ry 。将来を考えると、マジで安楽死を法律で認めて欲しいって思う。苦しんで生きることに意味なんてないでしょ。まぁ、そもそも生きることに意味ないんてないんだけど。せっかく生きてるなら楽しく生きたい。誰もがそう願うよね。じゃあ、それができなかったらどうする? 我慢して苦しむの? そんなの嫌じゃん。苦しみから解放されたければ、苦しめている原因を取り除くしかないんだけど、そうなるとこの社会が生き辛いんだからこの社会を破壊するか,またはそこから離れるかの二択なんだよね。破壊ってのはこの社会では犯罪だよ。人を傷つけるだろうしそんなことは良心的な人間なら誰だってしたくない。残されるのは社会から去ることだけなんだよ。でも、社会から離れたいけど、日本には社会から分断されて生息できる場所ってないじゃん? じゃあどうするってなったら、現世から去るしかないんだよ。あ、出家? ってのもあるなと思ったけど、いま検索したら厳しくて辛いらしいね。誰でも簡単に寺に入れるわけでもないみたいだし、この選択肢はないだろうな。ある寺の出家募集のページには出家を逃げに使うなって文言もあったし。現実ってのは何処にいっても厳しいね。安楽することを許されてないんだから。

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