1ヶ月ブログを毎日書いた結果

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 今日は、2月の1日。先月の1月の間、私は毎日ブログを書いた。それ以前は、思い立った時に気まぐれに書いていたが、新年を迎えるということもあり、いつもと違う何かをやってみようと書き続けてみた。それに、ブロガー界隈で囁かれている、ブログの更新頻度を上げるとアクセス数が伸びるといったことが、本当なのか試してみようという気持ちもあった。

 アクセス数について。たしかにアクセス数は伸びたといえる。1月の初めの1週間で、一番アクセス数の少なかった日のアクセス数は40だったが、1月最後の1週間では60だった。1ヶ月の間、毎日ブログを更新して、アクセス数が少なくとも50%は増加した。ただ、以前は月に更新して10記事だったものが、30記事に増えているので、その分のアクセス増と思えば、なんとも言えない。それに、スターの数が増えることはなかったし、読者登録の数も増えなかった。これは一体何を意味しているのだろうか。そう、読んでくれた人の反応がなかったといことだ。つまり、私の書いた記事はつまらない。こんな記事ではアクセス増も叶わない。アクセスを増やしたければ、読者の反応を引き出せるような面白い記事を書かねばならない。

 1ヶ月休まず毎日ブログを更新し続けた感想を書こう。もう毎日更新することはこりごりだ。私はブログを毎日書くために、普段は絶対に書かないことも書いた。自分の気持ちを浮かんだままに加工するすることなく書いたこともある。すると、それまで毎回スターを付けてくれていた人がスターをつけなくなった。この現象には、ちょうど以下のようなタイムリーな記事があった。

 まさにこれだと思った。加工しない正直は食えたモンじゃない。私のあまりにもアレな思考をだだ漏らしに書いたことで、どん引いてしまったのだろう。正直、自分でもどうかと思っていた。この記事を最後に毎日更新するのはやめにしたいと思う。

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